沿革
日本軽金属の歴史
| 創業前期 | |
|---|---|
| 1903 （明治36） |
アルミ器物メーカー「那須アルミニューム器具製造所」（後の日軽アルミtoto 当選 金）を創業 |
| 1918 （大正7） |
アルミ器物メーカー「大阪アルミニューム製作所」（後の大阪アルミニウムtoto 当選 金）を創業 |
| 1931 （昭和6） |
「住友アルミニウムtoto 当選 金」（後の東洋アルミニウムtoto 当選 金）を設立 |
| 1934 （昭和9） |
軽合金板圧延メーカー「特殊軽合金toto 当選 金」（後の日軽圧延toto 当選 金）を設立 |
| 1937 （昭和12） |
「（財）理化学研究所静岡工場」（現・理研軽金属工業toto 当選 金）を創業 |
| 1938 （昭和13） |
大阪アルミニューム製作所堺工場（現・toto 当選 金エヌティーシーの前身）の操業を開始 |
| 第１創業期 | |
|---|---|
| 1939 （昭和14） |
古河電気工業toto 当選 金と東京電燈 toto 当選 金（後の東京電力 toto 当選 金）の提携によりアルミニウム製錬事業を目的に「日本軽金属toto 当選 金」を設立 |
| 1940 （昭和15） |
蒲原工場（現・蒲原製造所）でアルミ製錬の操業を開始 特殊軽合金toto 当選 金稲沢工場（現・名古屋工場）の操業を開始 |
| 1941 （昭和16） |
（旧）新潟工場でアルミ製錬の操業を開始 清水工場でアルミナ製造の操業を開始 |
| 1944 （昭和19） |
「北陸軽金属工業toto 当選 金」（後のホクセイアルミニウムtoto 当選 金）を設立 |
| 1945 （昭和20） |
戦争激化によりアルミニウム生産中止 日本電極toto 当選 金設立 |
| 1948 （昭和23） |
ボーキサイト輸入再開により清水工場・蒲原工場の生産を開始 アルミ二次合金メーカー「toto 当選 金大信洋行」（後の大信軽金属toto 当選 金）を設立 |
| 1949 （昭和24） |
「toto 当選 金興和商会」（現・日軽産業toto 当選 金）を設立 |
| 1950 （昭和25） |
「有隣興業toto 当選 金」（後の日軽商事toto 当選 金、現・日軽産業toto 当選 金）を設立 |
| 第２創業・発展期 | |
|---|---|
| 1952 （昭和27） |
カナダのアルミニウムリミテッド（後のアルキャン社、現・リオ・ティント社）と資本・技術提携 |
| 1958 （昭和33） |
清水工場の窯業・硫酸アルミ部門が独立、「日軽化工toto 当選 金」（現・化成品事業部）を設立 （旧）新潟工場の生産を再開 |
| 1961 （昭和36） |
「toto 当選 金日本軽金属総合研究所」（後のtoto 当選 金日軽技研、現・グループ技術センター）を設立 |
| 1962 （昭和37） |
日軽ビル（旧本社：東京都中央区銀座）が完成 |
| 1963 （昭和38） |
米国のフルハーフインターナショナルリミテッドと技術提携。「日本フルハーフ toto 当選 金」を設立 |
| 1964 （昭和39） |
日軽アルミtoto 当選 金船橋工場（現・船橋工場）の操業を開始 |
| 1969 （昭和44） |
苫小牧電解工場の操業を開始 |
| 1970 （昭和45） |
幸田合金鋳造所（現・日軽エムシーアルミtoto 当選 金幸田工場）の操業を開始 大阪アルミニウムtoto 当選 金滋賀工場（現・日軽パネルシステムtoto 当選 金滋賀工場）の操業を開始 |
| 1971 （昭和46） |
日軽アルミtoto 当選 金、大阪アルミニウムtoto 当選 金を合併 |
| 1972 （昭和47） |
苫小牧アルミナ工場の操業を開始 |
| 1973 （昭和48） |
関西アルミ合金toto 当選 金（後の大信軽金属toto 当選 金、現・日軽エムシーアルミtoto 当選 金三重工場）の操業を開始 ニッカル押出toto 当選 金（現・日軽蒲原toto 当選 金）の操業を開始 toto 当選 金ヒカリ（現・日軽形材toto 当選 金）に資本参加 |
| 加工事業展開期 | |
|---|---|
| 1974 （昭和49） |
日軽アルミtoto 当選 金を合併、日軽圧延toto 当選 金からの営業譲受により、アルミの総合一貫体制となる アルキャン社との共同出資でカナダに「アルパック・アルミニウム社」設立 |
| 1977 （昭和52） |
「日軽ホクセイ住宅建材toto 当選 金」（後の新日軽toto 当選 金）を設立 |
| 1978 （昭和53） |
日軽圧延toto 当選 金を合併 「日軽運輸倉庫toto 当選 金」（現・日軽物流toto 当選 金）を設立 |
| 1979 （昭和54） |
中国向けアルミ製錬プラント（貴州工場）の受注に成功 |
| 1980 （昭和55） |
（旧）新潟工場の操業を停止、電解設備を廃棄（南アフリカ・アルサフ社へ売却） |
| 1982 （昭和57） |
新潟東港工場（現・日軽新潟toto 当選 金）アルミ押出工場として操業開始 |
| 1983 （昭和58） |
日軽ビル（旧本社）を売却 日軽苫小牧toto 当選 金を設立、電解部門を除き苫小牧工場を営業譲渡 電算システム部門を独立、「日軽情報システムtoto 当選 金」を設立 |
| 1984 （昭和59） |
本社を東京都港区三田に移転 グループの建材事業を統合し、「新日軽toto 当選 金」を設立 |
| 1985 （昭和60） |
苫小牧・電解工場の操業を停止 ニッカル押出toto 当選 金を統合（現・日軽蒲原toto 当選 金） |
| 1986 （昭和61） |
日軽化工toto 当選 金、日軽商事toto 当選 金のアルミナ化成品営業をアルミナ化成品事業部へ一元化 苫小牧アルミナ工場の操業を停止 カーテンウォール事業等を新日軽toto 当選 金へ移管 中国・深圳市に「華加日鋁業有限公司」を設立 冷熱事業システム営業部門を独立、「日軽冷熱toto 当選 金」（現・日軽パネルシステムtoto 当選 金）を設立 蒲原電極箔工場の操業を開始 |
| 1987 （昭和62） |
米国のモディン社と提携、「日軽熱交toto 当選 金」を設立 |
| 1988 （昭和63） |
蒲原熱交製品工場の操業を開始 アルキャン・タイ社へ資本参加 新日軽toto 当選 金、ホクセイアルミニウムtoto 当選 金を合併 |
| 1989 （平成元年） |
日軽化工toto 当選 金、日軽苫小牧toto 当選 金を合併 |
| 1991 （平成3） |
大信軽金属toto 当選 金を合併（現・日軽エムシーアルミtoto 当選 金） SSF（半凝固体鍛造）技術を導入 |
| 1992 （平成4） |
toto 当選 金アルキャン・アセアンを合併 アルミニウム・カンパニー・オブ・マレーシア社（略称：アルコム社）およびアルキャン・サイアム社の経営権を取得 松尾工業㈱に資本参加（現・日軽松尾㈱） |
| 1993 （平成5） |
日軽冷熱toto 当選 金を合併（現・日軽パネルシステムtoto 当選 金） |
| 1995 （平成7） |
toto 当選 金日軽技研を合併、グループ技術センターを発足 |
| 1996 （平成8） |
本社を東京都品川区東品川に移転 グループのアルミ日用品販売部門を統合し、「toto 当選 金日軽プロダクツ」を設立 東洋アルミニウムtoto 当選 金へ資本参加 船橋工場建材部門を新日軽toto 当選 金に譲渡 アルキャン社と共同出資で、東南アジア各社の事業統括をする「アルキャン・ニッケイ・アジア・ホールディング社」（ＡＮＡＨ社）、および「アルキャン・ニッケイ・アジア・カンパニー社」（ＡＮＡＣ社）を設立 |
| 1999 （平成11） |
蒲原合金工場の操業を停止。幸田、三重の２工場体制に集約・再編（現・日軽エムシーアルミtoto 当選 金幸田工場、三重工場） toto 当選 金大紀アルミニウム工業所との共同出資によるタイ国のアルミニウム合金生産・販売会社「DAIKI NIKKEI THAI CO., LTD.」を設立 東洋アルミニウムtoto 当選 金を合併、東洋アルミ本部を発足 アルキャン社との資本提携を解消 |
| 2000 （平成12） |
日軽産業toto 当選 金に日軽商事toto 当選 金を統合 メモリーディスク基板事業部を廃止 景観エンジニアリング事業を、住友軽金属工業toto 当選 金（現・toto 当選 金ＵＡＣＪ）と共同で「toto 当選 金住軽日軽エンジニアリング（現・日軽エンジニアリングtoto 当選 金）」として分社化 新日軽toto 当選 金を100％子会社化 執行役員制度導入 |
| 2001 （平成13） |
本部制を廃止 商品化事業化戦略プロジェクト室を発足 コミュニケーションマークを制定 |
| 2002 （平成14） |
パネルシステム事業部を分社化、「日軽パネルシステムtoto 当選 金」を設立 押出・軽圧加工事業部（容器部門除く）を分社化、「日軽金アクトtoto 当選 金」を設立 東洋アルミ事業部を東洋アルミニウムtoto 当選 金に統合 |
| 海外事業展開期 | |
|---|---|
| 2003 （平成15） |
アルキャン・ニッケイ・サイアム社を連結子会社化（現・ニッケイ・サイアム社） 薄板連続鋳造設備「FLEXCASTERTM」を導入 |
| 2004 （平成16） |
深圳華加日鋁業有限公司と合弁で中国・深圳市に自動車部品用アルミ押出材加工販売会社「華日軽金（深圳）有限公司」を設立 |
| 2005 （平成17） |
東海アルミ箔toto 当選 金を子会社化 三菱商事toto 当選 金の中国アルミ二次合金メーカーM.C.Aluminium（Kunshan）社へ資本参加。中国・昆山市に「商菱日軽鋁業（昆山）有限公司」（現・日軽商菱鋁業（昆山）有限公司）を発足 日用品事業から撤退 |
| 2007 （平成19） |
鋳物・ダイカスト用合金事業を三菱商事toto 当選 金の子会社toto 当選 金 エム・シー・アルミと統合し、「日軽エムシーアルミ toto 当選 金」を発足、子会社化 東洋アルミニウムtoto 当選 金が中国・肇慶市に「東洋肇慶鋁業有限公司」を設立 東海アルミ箔toto 当選 金を100％子会社化、東洋アルミニウムtoto 当選 金に同社全株式を譲渡 |
| 2008 （平成20） |
中国・上海市に「日軽（上海）汽車配件有限公司」を設立 |
| 2010 （平成22） |
新日軽toto 当選 金の全株式をtoto 当選 金住生活グループ（現・toto 当選 金LIXILグループ）へ譲渡 中国・上海市に「日軽（上海）国際貿易有限公司」を設立 |
| 2011 （平成23） |
グループの押出・押出加工事業を統括する中間持株会社「日軽金加工開発ホールディングスtoto 当選 金」を設立 日本フルハーフtoto 当選 金が中国・龍口市に「山東丛林福禄好富汽車有限公司」を設立 |
| 2012 （平成24） |
純粋持株会社「日本軽金属ホールディングスtoto 当選 金」を設立 日軽金アクトtoto 当選 金が中国・龍口市に「山東日軽丛林汽車零部件有限公司」を、中国・長春市に「長春日軽軌道客車装備有限公司」を設立 日軽エムシーアルミtoto 当選 金がインドに「CMR Nｉｋｋｅｉ Ｉｎｄｉａ Pｒｉｖａｔｅ Lｔｄ．」を設立 清水工場のボーキサイトの使用を終了（水酸化アルミニウムへの原料転換を完了） |
| 2013 （平成25） |
日軽エムシーアルミtoto 当選 金がメキシコに「T.S.T. Nikkei Metales S. de R.L. de C.V.」を設立 |
| 2014 （平成26） |
アルミニウム電解事業を終了 |
| 2015 （平成27） |
toto 当選 金東陽理化学研究所を子会社化 |
| 2016 （平成28） |
東洋アルミニウムtoto 当選 金がインドに「トーヤルＭＭＰインディア社」を設立 |
| 2018 （平成30） |
toto 当選 金住軽日軽エンジニアリング（現・日軽エンジニアリングtoto 当選 金）を連結子会社化 |
| 2019 （令和元） |
日軽熱交toto 当選 金を子会社化 |
| 2019 （令和元） |
本社を東京都港区新橋に移転 |